オズマ姫


オズの魔法使いとオズマ姫 (ポプラ社文庫)

オズの魔法使いとオズマ姫 (ポプラ社文庫)



全国のカカシマニアの皆さん、注目!!
(いるのか、そんな人……)


言わずと知れた児童文学「オズの魔法使い」は、シリーズで続編がけっこうでているんですが、私はちまちまと読んでいます。日本では十冊くらい翻訳されているはずです。


私はとにかくカカシさんが好きで、
ジュディ・ガーランド主演の映画でも、カカシさんのダンスに惚れ惚れ。カカシさんしか見ていないといっても過言ではなく、DVDまで持っているしまつ。


韓国にいったときも、どこだったか忘れたけれど、美術館の庭にカカシの大群がいて、顔がそれぞれぜんぶ違って、かわいい! 一個クレ! と思ってしまったくらいの、カカシマニアです。


まあむろん、このオズシリーズを読むときもカカシ命で読みます。
今回の「オズマ姫」では、カンザスに帰っていたドロシーがおとぎの国に戻ってきて、カカシさんたちと再会します。



私としては、カカシとドロシーがくっついて欲しい とか思っているんですが、絶対無理なので、妄想して楽しむことにしています。