シュガーアップルフェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房/三上みり

めずらしくちゃんと続けて読んでいるライトノベル。多くのラノベは、あれですよね、有名なやつ一巻は読んでみるけど二巻目に手が伸びるまでには高い壁がそびえ立ってますよね。私だけかな。


銀砂糖師という、お菓子のような美術品のようなものを作る職人のアンという少女と、孤高の妖精だったけどほだされつつあるシャルのお話。毒気のない、優しいお話です。毒が欲しいときは、まあ、別の人の話を読めば良い。たまには、こういう清涼剤的なものも必要である。

あきさんのイラストが好きです。もう四巻目。ペース早いなぁ……



あきさんといえば、ヴィクトリアンローズテーラー。まるで昼ドラのようなノリのお話です。ほんとに読んでると昼ドラを見ている気分になってくるの。
最近読んでないのですが、どうなったのだろうか。
完結してから、読むか……。