書評


最近の就職活動ってすごいんですよ。
なぜそんなに細かいんだっていうくらい、まず面接にいきつくまでの過程が長い。それだけでいいじゃん、とかおもうくらい。


エントリーの前にプレエントリーっていう謎の組織がたちはだかりますからね。
え、エントリーの前のエントリーってなによ?
けっきょくエントリーしたい人がエントリーしているわけなんだから、一回でいいじゃん・・・・・・。
いったい、どんな意味が!?
ああ、うん、海のように深い意図があるのかもしれないですけど。。。


業種によってもちがうのかもしれませんが、
私は出版社を志望しているので、
エントリーの段階から、


(当社の図書の)書評を書いて送ってきてください



とかいうのがあるんですね。
書評……? 新聞の書評欄とか見ても、それがどんな本なのかよくわからない私が書評なんてかけるわけないじゃないかと思いつつも、でも面接やらSPI*1やらではちっとも自信がないので文章だけで勝負するしかないじぶんは書くしかないんです。

書評ってことは批判してもいいのですか?

入社を希望してる学生にじぶんのとこの本を、こき下ろされてもいいってことなんでしょうかねえ。いや、こき下ろしませんけど。
で、指定の図書を読んだら、おもしろかった、っていうふつうのオチです。オチてなーい。

*1:面接やらSPI……いや、どう考えてもこっちのほうが重要ですよねこっちの練習やれ、じぶん。