点と点が繋がって線になった

……ということがたまにある。こういうとき運命を感じる。

たとえば、別個に大好きなドビュッシーとカミーユ・クローデルが実は当時パリで友人同士だったことを知ったとき。

最近で言えば、

古川日出男と朗読ライブをいっしょにしている向井秀徳さんという方、実は元ナンバーガールだった！！！

気づくと解散していたナンバーガールですが（解散してからバンドを好きになることが多い哀しさよ……）、高校生の頃、よく聴いていました。歌詞が、歌詞が良い。

う、運命だ。これは運命だ。ナンバーガールと古川日出男。ああ、そう繋がるのですね。納得しました。
とりあえずナンバーガール聴きまくるわ。

「ＮＵＭ−ＨＥＡＶＹＭＥＴＡＬＬＩＣ」が超すごい命曲だと思うんですが、いかが？

でもまあ現実に出逢う人で、びびびっと運命を感じることはべつにありませんけど。それでいいのかよ……。