英伝、読みまくっているわけですが。
もちろん戦略とか戦いとか面白いわけですが、ヤン様とラインハルト両主人公のあり得ないほどの恋愛奥手ぶりに悶え転げ落ちる寸前です。
まさかジーク・カイザーであるところのラインハルトに、にやにやが止まらないとは思わなかった…よ…

恋愛要素が作品内において0.5パーセントくらいしかない作品なだけに、たまに思い出したように描かれると萌えすぎて呼吸困難になるんですが、どうしたら……。
少女小説や少女マンガにおいてはむしろ恋愛要素がいらないと個人的に思うのは、恋愛要素が多すぎるゆえに登場人物の誰が恋愛したとしても意外性がなくて、燃えることができないからなんだろうなぁ。

……恋愛要素が好きなのか嫌なのか自分でもよくわからないな。