君と僕。12/堀田きいち
- 作者: 堀田きいち
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2012/11/27
- メディア: コミック
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
そう、キミボクの12巻が出たんですが、わたしほんとにこの作品好きなんです。なんかこうね……特定のキャラクターをひいきしない姿勢というか、特定のカップリングを推さない、決めつけないというか。作者の、この物語世界への憧憬と、暖かな目を感じるのです。とにかく丁寧に、人物たちの移り変わりと、変わらないものを書いているそんな気がします。
なにが言いたいかといいますと要約しますね
私は春ちゃんと茉咲ちゃんの組み合わせが好きなんだああああ
あと、茉咲ちゃんと千鶴の恋模様ばっかり追いかけるのではなく、最近は茉咲のクラスの話をやったり浅羽兄弟と交流したりと、こう、まったく別の角度から見せてくれるのがすごい。12巻も、茉咲と悠太のエピソードがかわいすぎて転げまわりました。
春ちゃん卒業するときに茉咲ちゃんは果たして告白するのでしょうか うわああああああああ
あと突然ですが昨日、キミボクの夢をみました。
私はキミボクの新刊を読んでました。
男の子たちが海辺できゃっきゃしてると思ったら
ごく自然にBL展開になりました。(※夢です)
でもかなーりリアルな堀田先生の絵だったので、目が釘付けに……。
ちなみに組み合わせは、千鶴と悠太、要と佑希でした。(どうでもいい情報)
春ちゃんがいなかったのは、私が春メリ推しだからでしょうか。
個人的にこの作品だと、こーちゃんとあきらが結婚すればいいと思いますおわり。