上を向いて歩こう

朝から一日のオチがつきました。
七時半ごろ、地元の駅へ向かう途中、
信号待ちをしていたところ、
大きなカラスが二話路上で戯れていたので
避難のため少し後退し、
佇んでいたところ、

ぺちゃ


首すじに温もりのある液体が
舞い降りてきた・・・・・


あ、あれは天使かなあ? 



鳥の糞でした。

ひぃぃぃえええぇええっ!!

叫びました。パチンコ店に並ぶお客様たちに見守られる中、
あわててその場からとびすさる私。
ひとりコントのオチ状態……

泣きながら電車に乗る。


幸いにして、ピンクのベレー帽をかぶっていたので、
頭に直撃することはまぬかれました。不幸中の幸い。あは、私って幸運の女!(ぜんぜん幸運じゃ、ナイヨ!)




でもこれで、今年の厄はぜんぶ清算した。私は鳥の糞に直撃することによって
きっと年末の交通事故とかに遭わずに済む(はず)よ。
だから感謝しますありがとうカラスだったような気がする鳥!(嘘ですお前なんか逝ってよし!!)