GOSICK 醞 神々の黄昏/桜庭一樹

完結編読んだ。
というわけで、GOSICKとうとう終わってしまいました。完結して本当に良かったよう。なんですかね、ライトノベル小説家が直木賞取るとこうなるんだよっていう見本のような感じでしたね!ね! 『荒野の恋』事件とかね!!ね!!直木賞作家はラノベ出版しちゃいけないんですかァァァ!!(はやく武田日向さんの新しい絵つきの文庫出せやゴルァ)
アニメと小説が同じ結末らしいと知り、原作の発売を待って読んでから、ハードディスクに録画してあるアニメをラスト三話一気に見ました。
結果頭の中がヴィクトリカに!

ネタバレなしの最終的な感想は『グレヴィールがとても好きだった、ジャクリーヌと幸せになってほしい』です。
ライトノベルと文学の垣根とかどうでもいいです、ただ面白い作品が読みたいだけなのだよ。君。