コミティア107の情報更新しました

2月2日(日)にせまってきました!楽しみですー!
詳しくは「黒い紅茶(OFFLINE)」をご覧下さい。

新刊は無しの予定でしたがやっぱり無いと寂しいので急遽、掌編小説を書きましたのでそれを持って行きます。無料配布です。『さよなら△』ってタイトルです。

さくらにわクマリネ様に寄稿した図書館の小説とリンクしているような内容になりました。単体でもお読み頂けますが、よろしければセットで読んでください!!
とにかく、図書館の合同誌は素敵な本になると思いますので、みて頂けると嬉しいです。


これだけだと書くこと終わっちゃうんで、雑談でもしよう。

結局、年内になんとかキャラクロ行ってきました!ナンジャタウンはまだ行ってない!もうすぐタイバニ映画ですね。うおおおお・・・・(息絶え絶え)

あとお正月になんとかスヌーピー展いってきました!
ピーナッツは『全員片想い』なお話です。いわゆるハチクロ的な・・・
ハチクロは全員片想いじゃなかっ・・・・おっと誰かきたようだ)
シュルツさんの「片想いに取り憑かれているとまではいかないが、魅了されているのは確か」といった内容のコメントに、すとんと胸になにか落ちた思いがしました。そう、私もそうなんです。むしろ私は片想いに取り憑かれているといっても過言ではなく、なにか架空のキャラのカップルにはまったとき、本編でくっつかないほうが萌えるんですよね。
だからはっきり言っちゃうと柊クロも、いつまでたっても両思いにならないという点では理想的すぎて倒れそうです。
おそらく続編が作られたとしてもここはくっつかないのが鉄板だと思います。それでいいのです・・・
普通は好きなカップルにはくっついてほしいものだと思うんですけど、私はもう、物語のなかで、ほんの微量の、カップルになりそうなフレーバーさえ漂っていればそれだけで充分です。
もちろん、自分の推しCPとはまったく別のキャラとくっついちゃったらもの凄く落ち込むんですが、それがなければ、オールOKです。
そんな意味でも、仮面ライダーフォーゼの賢吾くんとユウキはまじで理想的すぎて萌え苦しみました。

なぜなのか…と考えると、そうですね、あのですね、「この二人はいつか付き合うんだろうな、いつか結婚までいくかもしれないな…」と好き勝手に妄想するのが楽しいからなのです。どんなふうに告白するのかとか、デートはこんなだとかを、とにかくこれでもかと妄想します。妄想!!!
でもやっぱり公式がそれをはっきり示してしまうと妄想の余地がなくなるではないですか・・・公式はまぎれもない本物ですからね。
もちろん恋愛がメインテーマだと銘打っているお話だったら、そこを詳しく書かなくてなに書くんだよって話ですが・・・。
恋愛がテーマじゃないお話の場合はむしろ、なれそめ等は全部省略していただいたほうがこちらとしては有り難いわけです。だからもう賢ユウは最高でございました……

話は戻り、ピーナッツのルーシーとシュローダー。
このふたりはぜったいにくっつかないんですよ!シュローダーがもしルーシーに恋をするようなことになったら、その時点でシュローダーがこれまで築いてきたキャラクター性というものが崩壊し、シュローダーではなくなってしまう。
そしてルーシーもまた、シュローダーへの愛は変わらない。シュローダーが好きということそのものが、ルーシーをただのガミガミ屋の女の子ではないかわいい女の子たらしめているからです。
柊先輩も、もしクロミを好きになったりしたら、その時点で柊先輩らしさは失われるわけで・・・!
絶対にくっつかないとか萌えすぎてつらい・・・

ついでに余談ですが、ハチクロだとわたしは森はぐが大好きです、大好きすぎていまだにハチクロ読み返して、森はぐに萌えてしかたなく、その後しんみり……ってなります。