先日はコミティアに久々に遊びに行って楽しかったですー。
そのあとラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行って、ラヴェルのピアノを堪能しました。もうラヴェル!好き!!
昔かいた『夜の女王』っていう小説の着想を得たのがラヴェルの一連のピアノ曲です。
夜のガスパール
亡き王女のためのパヴァーヌ
道化師の朝の歌
などなど。もうタイトルからして、あふれだす妄想が止まらない……。

そして別の日にドビュッシーも聴きまくりました。オーケストラも、ピアノも。
ドビュッシーの『海』と『牧神の午後への前奏曲』が、わたしがこの世で一番好きな音楽だと思いました。特に海な……これは日本の海、わたしたちが生まれた海なのだと思ってしまいます。こんなに郷愁を感じる音楽はほかにないよ!あ、ドボルザークの『家路』があったか……。

ドビュッシーピアノ曲は、『月の光』と『アラベスク第一番』、それに『喜びの島』が至高だと信じて疑わなかったんですが、最近は子供の領分がかなりマイブームです。とくに『ゴリウォーグのケークウォーク』!!!って、前にも日記に書いた気がするこの話題。

最近は、原稿も読書もあまり進んでおらず、睡眠だけはやたら進みます! 
あと、むしゃくしゃすることがあったのと、今書いてる投稿用小説が詰んできたので、気晴らしに短い別の小説書いてました。はー。すっきりしたー!ついでにヒトカラもいきました。すっきりしたー!!


さてひさしぶりに、読書感想文でも……。
読書メーターとかブクログもいいんですが、やっぱりブログで気ままに書けるほうが合っているかも、と思いました。